ロゴ

のねぶたが

の雪上を舞う

ねぶた

NEBUTA

SKI

スキー

青森の伝統文化を備えた
世界に一台のハンドメイドスキー

#

ねぶた制作

Nebuta float making

制作期間は丸一年。
ねぶた師は、ねぶた祭が終わったその次の日から、翌年のねぶた制作を始める。
設計図となる原画作成から始まり、細部の準備を経て冬の間に少しずつ組み立て、春が訪れる頃に、仮設の巨大なテント小屋(通称ねぶた小屋)に移し替えられると本格的作業へ。
少しずつ組み立てられるその姿を見にねぶた小屋を訪れる人々も。
ねぶた師は多くの工程と膨大な時間をかけ、一年に一度の祭に全てを注ぐ。

#

青森ねぶた祭

The nebuta festival

東北三大祭りの一つとして国内外から多くの人が訪れる夏祭り。
青森の短い夏を彩る一週間の祭りには、例年約200万人の人々が集まるとも。
複数の大型ねぶたが街を運行する様は、まさに荘厳且つ圧巻。
また、“跳人(はねと)”と呼ばれる衣装を着れば誰でも参加できるのが特徴で、観客をも巻き込む「ラッセラー」の掛け声は祭の熱気をより一層高めている。

#

命を板に継承

Nebuta paper is reborn as skis

祭りが終わると、受賞作を除き解体され廃棄となる大型ねぶた。その彩色和紙を丁寧に切り出し新たな価値を与えます。
数々の受賞作をはじめ、革新的な取り組みを進めるねぶた師と老舗スキーメーカーの職人が手を組むことで、廃棄されるねぶたの一部がスキー板として生まれ変わる。

#

雪上で舞う

Skiers glide through the snow

その姿は、まるで祭りを彩る跳人のよう。
新たな価値を持って生み出されたギアは、他にはないあなただけの一台に。
日本の雪を知りつくした、日本のブランドが作る日本ならではの文化価値を含んだスキー板で最高の体験を。

#

メイド イン 
青森と
未来への貢献

Discover Aomori through its products

ねぶたスキーは地元 青森県の企業のコラボレーションで実現。
スポーツギアという世界共通のアイテムを通じて青森の観光・文化・体験に触れることができ、それにより青森と世界中の人々を繋ぐ。
また、ねぶたスキーを手に取っていただくこと自体が当プロジェクトの一員として、日本のものづくりやSDGsに貢献していただくことにも繋がります。

お知らせ

メディア掲載情報

ABA朝日放送「ハレノチあした」にてねぶた祭期間中の展示に関して取材していただきました。

期間限定の展示を行います

青森県観光物産館アスパム(2F)にて、スキー板の展示を行っております。ぜひご覧ください。