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私たちについて

Our Story

このプロジェクトの発案者である井上。彼は世界各国にてスキーインストラクターとしてレッスンをしていました。
シーズンを通じて世界中から訪れるゲストたちは多数おり、レッスンを通じて仲良くなることも。
彼らは様々なシーンで、写真を撮影してInstagramなどのSNSに投稿をしていきます。それは、楽しんだ当日、それぞれの家に帰って1週間後。さらには、翌年の冬にまた思いを馳せて。
繰り返し思い出を発信する海外の一般レジャー客たちの姿を見て、「彼らにとって1回の体験価値が、一生モノの思い出であり、その価値を高めることが誰にとっても笑顔になれるのではないか」と考えました。

井上は当時から、リモートワークの走りで日本国内で製造する、和テイストを取り入れたウィンタースポーツギアを海外に届けるスタートアップに参画。しかしながら、コロナと事業者の事業終了に伴い、すべてがストップ。

日本に帰国後、サポート先のブルーモリス社を訪れ、同じく中止になった青森ねぶた祭に触れる。
それぞれの持つ職人技とその魅力を掛け合わせることで、コロナ以降の世界で、再び日本に訪れる多くのインバウンドに魅力を伝えるプロダクト開発をしたいと思い企画をスタートしました。

製作者

Manifucture

  • 企画・統括

    合同会社Leash代表

    井上 慶

    Kei Inoue

    製作者画像1

    2017年全日本スキー技術選手権に出場する傍らカナダに渡り、北米最大のリゾートWhistlerで、インストラクターとして活動。その間、南米やヨーロッパなどスノーリゾートを巡りつつ、伝統工芸やメイドインジャパンブランドの魅力発信する事業にも参画。
    日本のスノー関連の魅力や、価値向上に携わる事業に携わっている。

    世界中の様々な場所を滑り、多くの方のサポートで、日本の良さを取り入れたスキーが生まれた今、再び世界中を滑って届けたい想いでいっぱいです。

  • ねぶた師
    第7代ねぶた名人

    竹浪比呂央ねぶた研究所

    竹浪 比呂央

    Hiroo Takenami

    製作者画像2

    竹浪比呂央ねぶた研究所主宰。ねぶた大賞、第30回NHK東北放送文化賞はじめ受賞多数。東京ドーム、ロサンゼルスなど国内外で出陣ねぶたを制作。青森ねぶたの創作と研究を主としながら、「紙と灯りの造形」 としてのねぶたの新たな可能性を追求し続けている。2023年4月、第7代ねぶた名人に選ばれた。

    八甲田を擁する青森のスキー場を始め、全国の新雪にねぶたが舞う。 真冬の白一色に夏の極彩色を想像するこの板で、新たな風景をお楽しみいただければ幸いです。

  • ねぶた師

    竹浪比呂央ねぶた研究所

    手塚 茂樹

    Tezuka Shigeki

    製作者画像3

    3代名人 佐藤伝蔵氏のねぶたを見て感銘を受け、高校時代に5代名人 千葉作龍氏の講演を聞いて触発されて、ねぶた制作の道へ。高校卒業後は印刷会社に勤務する傍ら、ねぶた制作に取り組み、竹浪比呂央氏に師事。7年間浅虫温泉のねぶたを制作したのち、2014年に大型ねぶたデビュー。

    夏に開催されるねぶた祭の熱気を吸い込んだ色とりどりの和紙が、冬の雪面を彩る。 青森で長い歴史を持つねぶたとスキー、奇跡のコラボに心が躍ります。

  • スキー職人

    株式会社ブルーモリス

    里村 孝司

    Satomura koji

    製作者画像4

    スキー職人歴27年。設備担当で入社し、滑走面の研磨を10年間担当。その後新たな商品開発担当に抜擢され、13年目。スキーの開発を一から覚えた。2018年からは基礎用モデル「Potion」シリーズを初め、開発部のリーダーとして企画から製造までを担い、技術革新に取り組む。

    一年間をかけたねぶた師の情熱、繊細な表現方法、技術力。それらをねぶたスキーのカケラに込め、お客様に感じてもらえるような製品に仕上げました!

企画・統括

合同会社Leash代表

井上 慶

Kei Inoue

製作者画像1

2017年全日本スキー技術選手権に出場する傍らカナダに渡り、北米最大のリゾートWhistlerで、インストラクターとして活動。その間、南米やヨーロッパなどスノーリゾートを巡りつつ、伝統工芸やメイドインジャパンブランドの魅力発信する事業にも参画。
日本のスノー関連の魅力や、価値向上に携わる事業に携わっている。

世界中の様々な場所を滑り、多くの方のサポートで、日本の良さを取り入れたスキーが生まれた今、再び世界中を滑って届けたい想いでいっぱいです。

ねぶた師 第7代ねぶた名人

竹浪比呂央ねぶた研究所

竹浪 比呂央

Hiroo Takenami

製作者画像2

竹浪比呂央ねぶた研究所主宰。ねぶた大賞、第30回NHK東北放送文化賞はじめ受賞多数。東京ドーム、ロサンゼルスなど国内外で出陣ねぶたを制作。青森ねぶたの創作と研究を主としながら、「紙と灯りの造形」 としてのねぶたの新たな可能性を追求し続けている。2023年4月、第7代ねぶた名人に選ばれた。

八甲田を擁する青森のスキー場を始め、全国の新雪にねぶたが舞う。 真冬の白一色に夏の極彩色を想像するこの板で、新たな風景をお楽しみいただければ幸いです。

ねぶた師

竹浪比呂央ねぶた研究所

手塚 茂樹

Shigeki Tezuka

製作者画像3

3代名人 佐藤伝蔵氏のねぶたを見て感銘を受け、高校時代に5代名人 千葉作龍氏の講演を聞いて触発されてねぶた制作の道へ。高校卒業後は印刷会社に勤務する傍ら、ねぶた制作に取り組み、竹浪比呂央氏に師事。7年間浅虫温泉のねぶたを制作したのち、2014年に大型ねぶたデビュー。

夏に開催されるねぶた祭の熱気を吸い込んだ色とりどりの和紙が、冬の雪面を彩る。 青森で長い歴史を持つねぶたとスキー、奇跡のコラボに心が躍ります。

スキー職人

株式会社ブルーモリス

里村 孝司

Koji Satomura

製作者画像4

スキー職人歴27年。設備担当で入社し、滑走面の研磨を10年間担当。その後新たな商品開発担当に抜擢され、13年目。スキーの開発を一から覚えた。2018年からは基礎用モデル「Potion」シリーズを初め、開発部のリーダーとして企画から製造までを担い、技術革新に取り組む。

一年間をかけたねぶた師の情熱、繊細な表現方法、技術力。それらをねぶたスキーのカケラに込め、お客様に感じてもらえるような製品に仕上げました!

SPECIAL THANKS

サイトデザイン・制作 武藤 千恵美
児玉 巽
撮影 江戸 祐倫

植村 倫明宮原 正卓George KnowlesYufumi Niijima
公益社団法人 青森県観光国際交流機構